
自動車&レーシングカートクラブ
N.S.K Racing
Passion for the speed.

N.S.K Racingについて
N.S.K Racingはレンタルカート走行(走行会・グループパックレース等)やオートテストやレースへの参加を主に行っている、自動車レースクラブです。
所属メンバーは2025年現在で20名ほど在籍しており常時活動を行っているメンバーは10名弱で小規模なチームですが、年末年始には新年走行会&初詣イベントを行ったり、不定期にレンタルカートの走行や四輪レースの参加を行っています。
また、オンラインの活動としてレースシミュレータによるチーム内練習会等も不定期に開催しています。

チームの歴史
2013-2014
TOYOTA86オーナーズクラブ所属のモータースポーツ部を設置
JAF準加盟クラブ「HACHI-ROCKERS MOTOR SPORTS GROUP」を結成
2012年にTOYOTA86が発売され、86オーナーによるクラブが発足した。
クラブ員のうち特にモータースポーツ(カート等)への参加に意欲的なメンバーにより、モータースポーツグループが形成された。
同時に準加盟クラブとしてJAF登録チームとなった。
2014-2015
オーナーズクラブからの独立
JAFクラブ名を「ZN6's Motorsports CLUB」に変更
オーナーズクラブから独立し、独自のモータースポーツクラブとして活動を開始。
併せてJAFクラブ名も変更。
2015-2017
チーム内レンタルカート選手権「ZMC GPシリーズ」開催
チーム内メンバーのドライビングスキル向上と娯楽提供を目的として、チーム内レンタルカート選手権「ZMC GPシリーズ」を開催。シリーズ戦を通してポイントの最も多いものをチャンピオンとし、表彰するなどした。
2016
JAF準加盟クラブより脱退
JAF戦で戦うことがなかったことからJAFクラブの更新を行わず、以降は草の根チームとして主にレンタルカートを中心に活動を行うようになった。
2018-
チーム名をN.S.K Racingに改名
レンタルフェスタ2018に出場
チームメンバーの名前の頭文字を取り、チーム名を「N.S.K Racing」に改名。
新チーム名の下、大井松田のレンタルカートレースイベント「レンタルフェスタ2018」に参戦。
コロナウィルスの感染拡大により活動を自粛。
年内のイベントがほぼ全てキャンセルとなったが、屋外での活動であることやメンバー各位が十分な感染対策を行っていたため、チーム内での感染はゼロ。
徐々に再開する動きとなった。
2020-2022
コロナ禍による活動自粛
2023
スポーツカート耐久レース「K-TAI」出場
国内最長時間「7時間」のスポーツカート耐久レース「K-TAI」に出場。途中マシントラブル等もあったが完走。クラス41位。
2024
JAFオートテストin富士・JAFオートテストシリーズin富士参戦
JAF公認競技「オートテスト」に参戦。
クローズド競技となる「オートテスト」と地方選手権競技となる「オートテストシリーズ」戦に参加。
第18回オートテストではビギナークラス4位入賞、続く第19回オートテストではビギナークラスで優勝。
クラブ代表、JAF公認審判員に復帰
クラブ代表は2013年頃よりJAF公認審判員として活動をしていたが、諸事情により2015年頃に活動停止。約9年の時を経て、本格的にJAF公認審判員としての活動を再開した。
2024年はFormula E Tokyoのフラッグマーシャル、モビリティリゾートもてぎ・筑波サーキット・富士スピードウェイ等でのコース委員、技術委員として活動。
2025
JAF準加盟クラブ「N.S.K Racing Team」としてJAFクラブに加入
四輪レース出場を見据えて、正式にJAF公認のクラブとして加入。
Joy耐チャレンジ(3時間耐久レース・Yarisクラス)に出場
完走、総合7位・クラス3位
国内A級ライセンスを持つ江田・瀬戸・成瀬の3名がドライバーで参加。
無事に3時間を走破し完走。総合7位、クラス3位となった。
2026
JOY耐チャレンジ他、JAF公認レースに参戦予定

主な活動内容
レンタルカート・レーシングカート走行会の開催
BBQ・新年会などの行事開催
シミュレータ走行会の開催
各種レースイベントへの参加(K-TAI、JOY耐等)
オートテスト・四輪走行会等の参加
レースオフィシャル活動(FormulaE、SuperGT、motoGP等)